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軽自動車が売れているのは、ニッポンのユーザーがリセールバリューに気付いたから?

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クルマのミライ

意識的なのか、無意識なのか。リセールバリューを考えるといまの日本市場で軽自動車を選ぶのは賢い2020年の軽四輪販売台数は171万8088台で、乗用車だけに絞ると133万1149台(全軽自協しらべ)。一方で、登録車の販売台数は乗用車だけに絞ると247万8832台(自販連しらべ)。つまり一般ユーザーの選んでいるクルマ(乗用車)でいうと、軽自動車と登録車(小型・普通の合計)の比率は35:65となって新車の3台に1台が軽自動車という状況になっております。軽自動車のシェアが増えている状況を、業界では「軽高登低」と呼んでいたりするのですが、単純に景気が悪いので”車両価格が安い軽自動車が売れている”というわけではないのはご存知の通り。なにしろ、日本一売れている乗用車であるホンダN-BOXのスターティングプライスはカーナビなどを付けると150万円オーバーという世界でありますから。   続きを読む
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