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2021年は自動運転”レベル3”元年。自動車の評価基準が大きく変わる

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クルマのミライ

2020年度内に発売されるというホンダの自動運転レベル3テクノロジー搭載「レジェンド」の走りに興味津々2021年は自動運転元年となりそう。いや自動運転の開発競争はそれこそ10年前から続いているわけですが、国土交通省が世界で初めて自動運転レベル3搭載車の型式指定を認めたホンダ・レジェンドの発売が始まることで、自動運転は次のフェイズに行くことが確実だから。ホンダが初採用するレベル3の自動運転テクノロジー、その名は「TPJ(トラフィックジャムパイロット)」、世界で初めて量産車として採用する自動運転レベル3の出来映えはいかに?ご存知のように、自動運転というのは大きくレベル1~レベル5までに分類され、これまで市販車に搭載されている技術は、メーカーによる喧伝の差はあれど、どれもレベル2どまり。簡単にいうと高度な運転支援システムであって、あくまでもドライバーが運転の中心にあるというレベルでありました。少なくともドライバーはシステムの動作を監視するという役割はあったのです。しかしレベル3というのは、ドライバーからクルマへ運転権を委譲するというもの。機械が運転している間に関してはドライバーは監視の義務か…
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