スポンサーリンク

ジャガーE-PACEにプラグインハイブリッド誕生。フロントを3気筒ターボ、リアをモーターで駆動

スポンサーリンク

クルマのミライ

200馬力の1.5リッター3気筒ターボと109馬力の駆動モーターを組み合わせたパラレル型のプラグインハイブリッド。EVモードでの航続距離は55kmと発表される 全長4395mというジャガーのコンパクトSUV「E-PACE」がマイナーチェンジを発表。注目はプラグインハイブリッドの追加と、ほぼ全グレードをマイルドハイブリッドにするという電動化トレンドに乗ったパワートレインの進化でありましょうか。『P300e』というグレード名のプラグインハイブリッド仕様は、その名が示すように300馬力オーバーの実力を持つハイパフォーマンス系プラグインハイブリッド。パワートレインの構成はフロントを駆動するのが新開発の総排気量1498ccの3気筒ガソリンターボで、その最高出力は200馬力。そしてリアには独立した電動アクスルを与えておりますが、そちらの最高出力は109馬力。この構造からわかるように前後で完全にパワートレインが独立したパラレル型ハイブリッドで、システム最高出力は単純に合計した309馬力(227kW)となっております。ちなみに、システム最大トルクは540Nmとアナウンスされております。とはい…
続きを読む>>ジャガーE-PACEにプラグインハイブリッド誕生。フロントを3気筒ターボ、リアをモーターで駆動

スポンサーリンク
スポンサーリンク