クルマのミライ
マフラーがストレート構造ではない減衰経路のパイプだけが焼けていくという街乗りオーナーの悩み拙ブログでも遅々として慣らし運転が進まない様子をお伝えしている愛機「CBR1000RR-R FIREBLADE SP(SC82)」ですが、その証といえるのが、こちらの画像。SC82の特徴でもある純正アクラボビッチ製エキゾーストのパイプ部分をクローズアップしたもので、向かって左側の細いパイプはいい感じに焼けているものの、右側のパイプはチタンの生成り色のまま。まったく熱が入っていない雰囲気なのでした。クローズアップすぎて、どこを撮ったものなのかわかりづらい! という声も聞こえてきますので、全体像から示しておくと、上の画像で赤丸で囲った部分を撮ったのが冒頭の画像。そして、なぜこのように2本のパイプがアクラボビッチの特徴的なサイレンサーにつながっているのかといえば、SC82が排気の通り道を切り替えるバルブを採用していて、それによって低速トルクとピークパワーの両立、そして排気騒音の問題をクリアしているから。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoog…
続きを読む>>【SC82】CBR1000RR-Rのアクラボビッチ製チタンマフラーが上手く焼けません(涙)