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日産セレナに登場したe-POWER、1.2リッターエンジンで足りるの?!

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いかにも空力に効いていそうな専用リアサイドスポイラーが魅力的なセレナe-POWER
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ついに、日産からe-POWER(エンジン発電・電気駆動)パワートレインを積んだセレナが登場。以前、日産セレナのe-POWER、はたしてエンジンはどうなるのか? というエントリにおいて1.2リッターエンジンでは力不足になるのでは? と書きましたが、ノートと同じ1.2リッター3気筒エンジンでの登場と相成りました。とはいえ、ノートよりもパワーアップした仕様となっているのは、車重やフル乗車での負荷を考えたときの余裕と、e-POWERに期待される燃費性能をバランスさせるためのベスト解なのでありましょう。もちろん、商品価格に大きく影響するコストメリットも含めて。

もちろん、モーターのトルク特性があれば発進性は問題ないのは当然で、エンジンパワーが必要となるのはバッテリーの電力を使い切ってしまいような連続走行。とくに、高速巡航はエンジンで発電した電力をそのままモーターで消費してしまうような状況がつづくことが予想されるだけに、そうしたシチュエーションにおいてモアパワー(発電能力の向上)が必要になるのでは、と思ったわけです。セレナのような空力的にきびしいであろうボディ形状では、とくに。

そう思っていたら、セレナe-POWERでは空力面でもしっかりケアしてあるのでした。その象徴といえるのがテールゲートに追加された専用リアサイドスポイラーでありましょう。ボディ側面を伸ばすことで空力性能が向上するのは基本ではありますが、まさに正統な手法で機能向上しているということは高速巡航のパフォーマンスにおける心配は、外野のとりこし苦労ということでありましょう(汗)

そうした空力を考慮したデザインのアレコレについて、デザイナーインタビューを担当させていただいたのでした。

というわけで鋭意制作中。こうご期待であります、ハイ。
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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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