新型車情報局
1:へっぽこ立て子@エリオット ★:2019/09/27(金) 14:37:33.89 ID:CAP_USER.net マツダが27日発表した8月の世界販売台数は11万7015台だった。前年同月比11%減で、マイナスは12カ月連続。新型車の投入不足や値引き抑制の影響などで、中国での販売が21%減った。国内販売は6%減で、10月の消費増税前の駆け込み需要は限定的だった。 中国の販売台数は1万7729台だった。2018年8月も前年実績に比べて13%減っており、販売減少に歯止めがかからない。中国専用で主力の多目的スポーツ車(SUV)「CX-4」が14%減った。16年の新規導入から年月がたち新型車効果が薄れた。長期的な視野に立ってブランド価値を高める戦略により、値引きを抑制している影響も大きいという。 米国の販売台数は前年同月比7%増の2万7482台だった。プラスは14カ月ぶり。ディーラーの営業日が前年に比べて1日多かったほか、「宣伝などの販促を強化した」(同社)ことでSUV「CX-5」などの販売が伸びた。 国内販売は6%減の1万4422台だった。増税前の駆け込み購入は「(14年の)前回ほど起…
続きを読む>>マツダ、世界販売11%減 8月 中国で苦戦続く