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「空飛ぶクルマ」に現実味 ドローン普及、技術進化

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1:ムヒタ ★:2018/08/19(日) 06:20:52.37 ID:CAP_USER.net

数人を乗せて空中を自由に移動できる「空飛ぶクルマ」の開発が世界で進んでいる。こうした乗り物は長い間、夢物語だったが、ドローンの普及に伴って関連技術が進化。米企業が2020年代に「空のライドシェア(相乗り)」の実現を掲げ、欧米などの航空機メーカーが応じたことで現実味を帯びてきた。一方、安全基準などのルール作りはこれからだ。(杉本崇、田中誠士、松尾一郎)

 欧エアバスのヘリコプター部門は現在、全長・全幅約8メートル、最大離陸重量2・2トンで4人乗りの「シティーエアバス」を開発している。八つのプロペラを使って時速120キロで飛ぶのが目標だ。「空飛ぶタクシー」として、今年末に試験飛行を始め、23年の実用化を狙う。

 ドイツ・ミュンヘンから北西に…

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2018年8月19日05時00分
https://www.asahi.com/articles/ASL854RP2L85ULBJ002.html

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Source: 新型車情報局

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