クルマのミライ
ワイド&ローなスタイルが正常進化を感じさせた”最後のビートル”近々におけるビジネス面での貢献度は置いておいて、フォルクスワーゲン・ブランドの象徴的なモデルである「ビートル」がついに生産終了とのニュースが多くの一般メディアにて配信されております。ロイター.co.jp@Reuters_co_jp独フォルクスワーゲンの代名詞「ビートル」が80年の歴史に幕。 https://t.co/4i1xAmDdYx2019/07/11 12:30:00最後のビートルとなった「ザ・ビートル」についていえば、個人的にカブリオレを4年11か月ほど所有しておりましたが、とにかく屋根を閉じたときの静粛性が価格以上のバリューを感じさせてくれるオープンカーだったという印象が強く。また、1.2リッターSOHCターボと7速DCTの組み合わせは、とくに高速燃費において優秀だったというのが記憶に残るところ。優秀といってもベストで20km/L前後といったところですから、絶対的に燃費が良いというよりは、この手のクルマとしては優秀といったレベルの話ではあります。もうひとつ美点だと思ったのは四輪の接地感で、コーナリングでもオープン…
続きを読む>>ザ・ビートル生産終了。かつての愛車を思い出す…