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■レーダークルーズコントロール(ACC)も可能になった世界基準のピックアップトラック タイで生産され、日本に輸入されているトヨタのピックアップトラック(1ナンバーモデル)「ハイラックス」が、先進安全装備を進化させる内容のマイナーチェンジを実施します。 単眼カメラとミリ波レーダーを併用したADAS(先進運転支援システム)の機能を拡大、AEB(衝突被害軽減ブレーキ)については新たに夜間の歩行者、昼間の自転車を検知できるようになりました。また高速道路などでのふらつきを検知してワーニングを出すレーンディパーチャーアラートにはブレーキを利用した逸脱抑制機能も追加しています。 さらに嬉しいのはレーダークルーズコントロール、いわゆるACC(アダプティブクルーズコントロール)を上級グレード「Z」に採用したことです。これにより高速道路などで先行車と適正な車間距離を維持してクルーズすることができるようになりました。あわせて上級グレードには道路標識をディスプレイ上に表示するRSA(ロードサインアシスト)や信号待ちなどで役立つ先行車発進告知機能も標準装備されています。 走りの面では、悪路走破性を高めるデフロッ…
続きを読む>>【新車】トヨタ・ハイラックスがマイナーチェンジでACCを採用。運転支援機能を充実させた