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「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトとして、兄弟車・YZF-R25と同様に日常的な扱いやすさを確保しながらも、320ccエンジンのゆとりあるパワーで爽快な走行が楽しめるヤマハ YZF-R3 ABS。マイナーチェンジとなる2019年モデルは、レースマシンイメージのスタイリングや定評ある走行性能に磨きがかかった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); YZF-R3 2019モデルの最大の特徴は、MotoGPマシン・YZR-M1をシンボルとする新しいデザインに生まれ変わったこと。それに伴い、エアロダイナミクスを追求したフロントカウルとスクリーン、乗りやすさとサーキットでの扱いやすさを両立した新デザインのタンク&タンクカバーが採用された。さらに、旋回時など良好な接地感に寄与する倒立式フロントサスペンション、快適でスポーティな走りにフィットするライディングポジション、視認性の高いフル液晶メーター、LEDヘッドランプ採用のフロントフェイス、軽快なハンドリングに貢献するラジアルタイヤなどが性能面の熟成を支えている。ボディカラ…
続きを読む>>ヤマハYZF-R3 2019マイナーチェンジ【MotoGPレースマシンイメージを強調】