電動バイクのバッテリー交換システムを日本発で規格化するということ

クルマのミライ

ホンダ、ヤマハ、スズキの国内二輪3社で世界シェアの半分を占めるオートバイの電動化においてはバッテリー交換式をホンダが推進している昨今で、実際にPCX エレクトリックでは交換式バッテリーを採用しているわけですが、おそらくこの技術をデファクトスタンダードにしようという動きが見えてきております。山本晋也　【Yamamotosinya】@YsplanningHonda | 電動二輪車用交換式バッテリーのコンソーシアムを創設 https://t.co/v7vQlxEriE2019/04/04 14:12:53ホンダのバッテリー交換システム（インフラ）が、郵便配達をフックに拡大するのは既定路線であって、少なくとも日本においては、ある意味で「勝ち馬に乗る」というのは妥当な判断。カブのようなビジネスバイクではバッテリーをひとつ積むといった使い方になるのでしょうか？　とはいえ、バッテリーの性能もまだまだ上げる余地があるはずで、ここで規格化するというのは時期尚早のような気もしないではないですが、グローバルでのリーダーシップをとるにはベストタイミングということなのでしょう、おそらく。ちょっと古いデータになり…
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