クルマのミライ
特徴的なエアバンプはさらに充実、フロントマスクは少々厳つくなった?先日、FCAとPSAが統合してステランティスになるという話題について触れたエントリをあげたばかりですが、PSAの一角であるCitroën(シトロエン)からニューC3が日本上陸であります。新世代フェイスをまとって登場したエントリーモデル「C3」は、 アドバンスドコンフォートシートを装備し、さらに1.2リッターターボと6速ATからなるパワートレインは燃費性能を向上(JC08モードで、18.2km/ℓ→21.0km/ℓ)と改善という、全体として進化した内容となっております。メーカー希望小売価格は、235万円~269万9000円。最近の国産車では軽自動車でも200万円オーバーとなっているくらいの価格感でありますので、相対的に割安感が増していると思うのは自分だけでしょうか。パワートレインについても、6速ATはアイシン製でありまして信頼感もありますし……。 続きを読む
続きを読む>>新型C3が登場、スタイリングの進化だけでなく燃費性能も向上させた