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平成31年度の国内自動車需要 景気鈍化、消費税で4年ぶりマイナスへ

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新型車情報局

1:田杉山脈 ★:2019/03/25(月) 15:54:06.43 ID:CAP_USER.net 日本自動車工業会(自工会)が25日発表した平成31年度の国内自動車需要見通しでは、景気拡大の鈍化や消費税増税の影響などで、前年度見込み比2・0%減の522万3400台と、4年ぶりの減少を予測した。10月に予定される消費税増税の影響は年度内の駆け込み需要のほか、自動車税の減税などで緩和されるとした。  31年度見通しの内訳は、軽自動車を除く登録車が0・5%減の335万1400台、軽自動車が4・5%減の187万2千台。減少なら27年度以来のマイナスとなる。  「景気拡大傾向が緩まり、需要が押し下げられる」ことを主因とみて、消費税率引き上げも影響すると予想。ただ、これまでのように4月からの増税では駆け込み需要は前年度に含まれるが、今回は10月からのため、前半に駆け込み需要、後半に反動減が起き、影響はある程度相殺されると予想。自工会の永塚誠一副会長は「同じ年度の中で吸収されるため、年度をまたぐ影響は限定的になる」と述べた。  需要は、自動車取得税に代わって導入される「環境性能割」の軽減措置でも…
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