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マツダ、ロータリーエンジン復活 トヨタと共同開発の自動運転車

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マツダモーターオブアメリカの毛籠勝弘社長は
16日のインタビューで、トヨタが開発中の無人運搬車両向けに、
バッテリー充電用ジェネレーター(発電機)を動かすロータリーエンジンをマツダが供給すると語った。

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毛籠氏はデトロイトで開催中の北米国際自動車ショーに合わせて実施したインタビューで、小型軽量で騒音や振動がなく、燃費も非常に良いため、ジェネレーターを動かすのに非常に適したエンジンだと語った。

マツダのロータリーエンジンは、米ゼネラル・モーターズ(GM)が2011年型シボレー「ボルト」に搭載した走行距離を伸ばす「レンジエクステンダー」のような働きをする。トヨタの広報担当ブライアン・ライオンズ氏は、「e-Palette(イー・パレット)」の自動運搬車両以外にもレンジエクステンダーとしてロータリーエンジンを使用するかどうかなど検討していると述べた。 ブルームバーグ


Source: 新車速報 Car Drive

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