マツダのクロスオーバーSUV、偶数は派生モデルに残しておく？

クルマのミライ

CX-5のクーペ版がCX-4、ストレッチ版がCX-8？ というわけではないけれど……ジュネーブモーターショー2019でマツダが新型クロスオーバーSUV「CX-30」を発表。CX-3の後継ではなく、サイズ的にはCX-3とCX-5の中間なのにCX-4とは呼ばずに、CX-30と名付けられた理由は、CX-4というのは中国向けの既存モデルで使われていたからという単純な話なのでありますが…。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); CX-5のクーペ版が「CX-4」、北米仕様のCX-9と同じ車台で全長を短くして、CX-5と同じ顔をにした7シーターSUVが「CX-8」といった具合に、偶数車名は派生モデルに与えられるというルールがあるのかどうかは不明ですが、そうした仮説に伴えばCX-3の派生モデルではないブランニューモデルだからCX-30という名前がふさわしいとされたのかもしれません。そうなると、CX-7をラインナップに復活させるこ…
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