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【週刊クルマのミライ】歴代シビックTYPE Rを生み出してきたイギリスの工場がなくなる!?

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●ホンダが二輪と四輪の生産・開発体制を大変革 青天の霹靂というほどではありませんが、2月19日にホンダが「事業運営体制変更に関する」会見を実施しました。事実上、緊急記者会見といえるもので、そこでは『急速な事業環境の変化を踏まえ、二輪車・四輪車・パワープロダクツの各領域で運営体制の変更』が発表されました。 まず二輪部門については、二輪事業本部と二輪R&Dセンターを組織として一体化するということが発表されました。ホンダは開発部門を別会社・別組織としているのが特徴ですが、そうした体勢を変えることで、スピードを上げていくことを目指しています。 こうした動きはすでに『SEDB<営業(Sales)・生産(Engineering)・開発(Development)・購買(Buying)>』の一体化といって、二輪や軽自動車の商品開発においては実現されていますが、組織も一体とすることで、さらなるスピードアップを目指すというわけです。 四輪においても、こうしたスピーディな判断ができる環境への進化が求められます。そのため、開発を担う本田技術研究所の社長交代、商品開発を担う「オートモービルセンター」の新設といっ…
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