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【新車】インド向けの新型スズキ「ワゴンR」はボディサイズを拡幅してAセグメントに大型化

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clicccar.comクリッカー

●従来型よりも全幅を145mm拡幅してAセグメントに対応した、インドのワゴンR ワゴンRといえば、スズキの日本市場を代表する軽自動車ですが、スズキが約5割という高いシェアを誇るインドでもワゴンRが発売されています。ほかにも、スイフトをセダン化したディザイアなど、日本にはないモデルも販売されています。 スズキが1999年にインド市場へ投入したワゴンRは、同社が得意とする小型エントリーカーの主力モデルとして市場から高い評価を得ているそうで、これまで累計で約220万台を販売しました。なお、ワゴンRのインド国内販売実績(2018年1〜12月)は152,020台。生産はマネサール工場で行われ、マルチ・スズキ社のアリーナ店を通じて販売されています。 スズキは、インド向けワゴンRを全面改良して1月23日から販売開始しました。インド製として3代目となる新型「ワゴンR」は、新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を新たに採用し、インドのワゴンRとして初めてAセグメントの専用ボディを開発。 従来型よりも全幅が145mm拡幅され、力強く安定感のあるデザインに刷新することで、ワゴンRの特徴である広…
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