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「スーパーカブ50/110・ストリート」が発表されたホンダの新春ビジネスミーティングでは、スーパーカブC125とモンキー125の新色もお披露目された。2車ともにブルー系の爽やかなカラーだ。 海外仕様のカラバリを国内に導入 まずはC125から。新色はグレーとホワイトのツートーンで、グレーはやや青みのあるキャンディカラーなのが特徴。既存色・パールニルタバブルーのアイコニックな赤いシートがグレーツートーンに変わるのもポイントだ。実はこのボディカラー、C125の生産国・タイでは既に販売されており(他に黒×白、赤×白も存在する)、それを日本にも投入する形となる。このグレーの導入にあたり、前出の既存色・パールニルタバブルーが継続されるのか否かは現状では不明だ。 【スーパーカブC125(新色)】発売は6月頃を予定。現行同等の税込40万円前後を想定する。 【スーパーカブC125(既存色・パールニルタバブルー】税込価格は39万9600円。初代スーパーカブ・C100モチーフの赤いシートが特徴だ。 タイ仕様のC125に設定される4色(ヤングマシン‘18年9月号・別冊付録より)。赤や黒も似合う! “青モンキー…
続きを読む>>スーパーカブC125/モンキー125の新色が登場