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三菱自、EVを大幅に拡充 小型車などでも世界展開

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三菱自動車が電気自動車(EV)を大幅拡充する方針を固めた。
2020年以降に発売することを既に決定している軽自動車とスポーツ用多目的車(SUV)「RVR」の2車種に加え、別のSUVや小型車のEV発売を検討。

中国や東南アジアでも売り出し、電動車両を世界で展開する。 
三菱自は09年、他社に先駆けてEVの軽自動車「アイ・ミーブ」の量産を始め、電動車両で先行している。欧州や中国をはじめ各国で環境規制が強まっている状況を踏まえ、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)の車種を増やす。 同社幹部は、各国の環境規制への対応には「EVが2車種では足りない」と指摘した。大型車はEVにすると大量の電池が必要になり価格も高くなるため、小型で短距離の移動に適した車両を中心に拡大する方向だ。 三菱自は日本や欧州、米国で既に電動車両を販売している。成長が見込まれる中国にはEVを2車種以上投入し、東南アジアではPHVやEVを売り出す。時期は未定だが、できるだけ早期に発売したい考えだ。 企業連合を組む日産自動車やルノーとの協力も広げ、EVの性能向上の鍵を握る電池開発などでも連携する。
sankeibiz.jp

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内容は以前の記事と変わりありませんが、
「 大型車はEVにすると大量の電池が必要になり価格も高くなるため、小型で短距離の移動に適した車両を中心に拡大する 」 
テスラやリーフの販売状況みれば、中型以上に需要があるのが明白で、
小型EVだからと価格は安い? アイミーブは安いでしょうか?
三菱自は枕詞のように、「 EVは街乗り用 」と言っていますが、
その実、「 作ることができない 」「 作っても責任取れない 」 が本音では?

Source: 新車速報 Car Drive

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