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全長約4.2mで420万円から! 内外装も走りもアルファらしさ全開でレーシーな『アルファロメオ・ジュニア』

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ハイブリッド、EVを設定するコンパクトSUV ステランティスは、フィアットをはじめ、プジョーやジープなどの多彩なブランドを展開している。車体やパワートレーンなどを共有できるのが強みで、コンパクトSUVの新型アルファロメオ・ジュニアは、フィアット600と中身は同じといっていい。筆者は先に日本に上陸したフィアット600のマイルドハイブリッドにも試乗し、内外装だけでなく、走りも各ブランドにふさわしい味付けがされているのを確認できた。 外観は、同じプラットフォームを使っているとは思えないほどアルファらしいこだわりが詰まっている。顔つきで目を惹くのは、「トライローブ」と呼ぶ三つ葉形状のフロントグリルで、同ブランドの伝統を踏襲。一方で新鮮味にあふれているのが「コ」の字型の3眼ヘッドライトまわりで、ヘッドライト下側のガーニッシュもグリルに向かって大きな「コ」の字を描く。グリルは2タイプあり、導入限定車の「スペチアーレ」とEVの「エレットリカ」は、同ブランドの象徴である「スクデット(盾グリル)」を切り抜いた「プログレッソ」と呼ぶ意匠になる。マイルドハイブリッドの「イブリダ コア」と「イブリダ プレミア…
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