9月になってエアコン・オフな気温になったら目に見えて電費がよくなってきた
たいした距離は乗っていないのですが、ほぼ毎日リーフ に乗っております。なんだかんだ言って燃料代（リーフはEVなので電気代）が、実質的にかからないというのはクルマを積極的に使おうという気になるというか、クルマを使うことを躊躇しないというか。内燃機関のクルマとは感覚が異なるのだなあ、と実感中。もっとも、使いホーダイ月額2000円というキャンペーン価格がいつまで続くかわかりませんから、これがEVの感覚だと言えるわけではなく、あくまでも現状における日産リーフでの感覚であります。さらにいえば、いまいまは、さらなるキャンペーンのおかげで4年間実質無料ですので、なおさら「乗れば乗るだけオトク」といったマインドになるわけで。結果として、リーフに乗らなない日はないという状況なのでありました。
さて、8月の平均電費は7.0km/kWhでしたが、急に秋めいてきてエアコンを使わなくなると、走らせ方を工夫せずとも電費は改善するようで、昨日の電費は8.0km/kWh。走行距離と時間からわかるように平均速度が20.0km/h以下の、市街地走行での数字ですからまずまずといったところでしょうか。そして、リーフオーナーになって2000kmを走ったあたりから、ようやく電費の数値感覚がつかめてきたと実感する日々。ひとまず9.0km/kWhくらいの電費で日常を走れるようになるのが目標で、将来的には月平均で10.0km/kWhくらいまでいけば理想というのが、いまの肌感覚だったりするのでした。
まあ、前述のように多少電費が悪くともランニングコストには影響ないのではありますが、せっかく電気自動車を日々の足として運用しているのですから、マニュアル運転でどこまで電費を稼げるのか経験しておきたいとも考える日々であります。
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精進します。
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Source: クルマのミライ
