新加入スタッフのかさもです！
今回は、
弊社在庫の
ランチア・テージス3.2V6
をいろいろと比較してみました。
ランチア伝統の
系譜を引き継ぐ高級セダン
サイズは、
全長4890mm×全幅1830mm×全高1470mm
とやや大きくなりました。
地味な印象もありますが、
街中では注目の的。
内装の高級感は、
さすがイタリアンテイスト。
艶消しのモールは、
ウッドパネルより
一層質感アップ。
本革シートは、
走行距離を感じさせない程の
光沢と柔らかさを保ち、
茶系の色合いも、
他の欧州車を凌駕する品格。
3.2リッターV6 DOHC24バルブ
最高出力230psの
ガソリン・エンジンは、
中速から高速の伸びが、
同車種に搭載の
2.4リッター直5ディーゼル・エンジンと
比較しても圧倒的なパワー感。
エンジンの
振動や静粛性も
ガソリンに軍配。
しかしながら、
燃費はやはり
ディーゼルが良いのは勿論、
街中のストップ＆ゴーでも
トルクのあるディーゼルに分がある印象。
そして、
総合性能の高い
ドイツ製サルーンと比較。
乗り心地の根幹となるサスペンションは、
従来のイタ車同様、ストロークが長く、
しなやか、かつ、しっかりとした
剛性感を併せ持ち、
ドイツ勢を上回る高級感。
ブレーキも、
止まる間際の違和感がなく、
私好み。
ステアリングは、
速度問わずしっとりとしていて、
イタリア車の良き伝統を残しています。
が、相変わらず、
きれ角には異を唱えずにはいられない。
次に、
先輩モデルと比較。
テーマのエンジン程、
ワイルドな印象はないが、
ぶれも少なく高速性能を意識した優等生。
先代のカッパとでは、
トータル的に、
デザイン、内装、機関、走行性能ともに一枚上。
問題点としては、
大きくなったボディ位か。
と、主観的な比較でしたが、
この個体は保管状況も極めて良い状態で、
自信をもって送り出せる1台です。
ランチア・テージス3.2V6
2006年モデル
左ハンドル AT 5人乗り
3.2リッターV6ガソリン
オートエアコン シートヒーター
電動フォールディングミラー
電動アジャスタブルシート
電動リアヘッドレスト
電動リアサンシェード
ラジオ／CDプレイヤー ETC
約60000km走行 車検2019年11月
諸費用オールイン乗り出し価格
228万円
こちらは、
ディーゼル・モデル！
ランチア・テージス2.4JTD
左ハンドル AT 5人乗り
2.4リッター5気筒ターボ・ディーゼル
オートエアコン シートヒーター
電動フォールディングミラー
カーナビ ETC
走行約60000km 車検2019年8月
諸費用オールイン乗り出し価格
228万円
詳しくはコチラ！
http://blog.le-parnass.com/index.php?e=3980
ランチアの
ミニバンもあります！
ランチア・フェドラ3.0V6エグゼクティブ
2005年モデル
左ハンドル 4速AT 7人乗り
3リッターV6ガソリン
電動サンルーフ
リモコン電動スライドドア
オートエアコン シートヒーター
パワーシート パーキングセンサー
電動フォールディングミラー
ラジオ／CDプレイヤー サイド＆バックカメラ ETC
走行約48000km 車検2年付 ワンオーナー
諸費用オールイン乗り出し価格
258万円
詳しくはコチラ！
http://blog.le-parnass.com/index.php?e=3998
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ランチア・テージス3.2V6 中古車
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新車、中古車に限らず、
クルマは機械、
壊れる時は壊れます。
壊れる事を心配するのであれば、
購入自体をお控えください。
弊社の取り扱う
日本に正規輸入されていないクルマを
愛車にするには……
希少犬種を、
ブリーダーと共に、
大切に飼うのと同じです。
しっかりブログを読んで、
欲しいクルマの事を下調べの上、
ご購入頂ければ幸いです。
判らない事があれば、
具体的に内容をお知らせ下さい。
私達は、
決して無理にクルマを販売する事は
御座いません。
我々ブリーダーと共に、
希少な車種を愛し続けられる
全国のクルマエリートな好車家に、
“One by one”でご納車をしています。
私達がご案内する内容等、
お客様にご理解頂けない場合、
お互いが不幸になる事を避ける為にも
私達から販売をお断り致します。
決して無理をせずにご購入の決意をしてください。
併せてご理解の程、
宜しくお願い致します。
覚悟を決めて、
弊社で愛車をご購入頂いた皆さん、
私達は、地獄の一丁目まで、
全力を尽くし、お世話致しますので、
今後とも 宜しくお願い申し上げます。
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弊社では、
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関東地区のお客様は、
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Source: クルマを諦めきれないブログ
