スバル・フォレスターとホンダCR-V。同じ2.0リッターハイブリッドでもシステムの狙いは真逆?
先日、日本仕様として復活するホンダCR-Vを実際に触れる機会があったのですが、そうはいっても早く走らせてみたいという気持ちは強くなるばかり。もっとも、昨年度の終わりころにクローズドのスノードライブを楽しんだこともあり、その走りがまったく想像できないというわけではないのですが……。雪道での印象は、かなり安定傾向といえるもので、はたして舗装路ではどのようなふるまいを見せるのかが気になるところ。とくに2モーターハイブリッドとしては初となるプロペラシャフトを用いたAWDの制御や味つけが気になるのでありました。
そういえば、2018年に登場したもう一台の2.0リッターハイブリッドSUVのスバル・フォレスターもクローズドコースで乗ったきり。公道では試していませんが、モーターアシスト型ハイブリッド「e-BOXER」搭載グレードの発売は9月14日ですので、公道試乗できていないのも当然の話であります。こちらは舗装路での感触は非常によく、とくにハンドリング面ではAWDやSUVという記号から感じる悪癖がまったくない走りでしたから、スノードライブでそうしたスポーティさが、どのように表れるのかが気になったりして。
スペックだけでいうと、同じ2.0リッターハイブリッドSUVとなるフォレスターとCR-Vですが、ハイブリッドシステムの方向性は真逆といえるもの。ただし、低速トルクを感じるパワートレインという狙いでは重なる部分もありますので、実際に公道で乗り比べたときに、どのような印象になるのかは気になるところ。ラフロードでの扱いやすさも比べてみたいものですが……。
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精進します。
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Source: クルマのミライ