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「学生フォーミュラ日本大会2024」、22回目のエントリーリスト発表! 海外チームも多数参加

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■参加チーム数は順調に復調 公益社団法人 自動車技術会が主催する「学生フォーミュラ日本大会2024」のエントリーリストが発表されました。 昨年の成績によりゼッケンが割り振られ、ゼッケン1をつけるのは京都工芸繊維大学 。ゼッケン2は日本自動車大学校(NATS)、そして岐阜大学がゼッケン3をつける 学生フォーミュラは、学生たちが自らアイデアや技術を盛り込んだオリジナルの小型フォーミュラマシンを製作して競うものです。その自分たちの車両の企画から、実際の車両を設計、そしてこの車両を使ったビジネス構想、コース上で製作された車両の走行性能を実証して競うことになります。 「学生フォーミュラ」自体は、アメリカで1981年に始まった「Formula SAE」がその始まりですが、現在では、ほぼ同一のレギュレーションを使用し、世界各国で競技会が開催されています。 19年間続いたエコパから会場を愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)へと変更した「学生フォーミュラ日本大会2024」 日本では2003年に第1回大会が富士スピードウェイで開催されました。会場はツインリンクもてぎ(現:モビリティリゾートもて…
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