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プジョー大ヒットSUV「2008」改良型プロトタイプを鮮明に撮影。日本市場導入は2024年後半か?

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clicccar.comクリッカー

■1.2リットルのマイルドハイブリッドPureTechエンジン搭載を期待 プジョーが現在開発を進める、大ヒットクロスオーバーSUV「2008」改良型プロトタイプを、カメラが初めて鮮明に捉えました。 プジョー 2008 改良型プロトタイプ スパイショット 2019年に登場した第2世代の「2008」は、かつて欧州販売チャートで常にトップ5にランクインされ、サブコンパクト・208と共に大ヒットしたました。しかし、2021年から2022年にかけて、新車登録台数は5位から12位へ落ち、販売台数は28%減少、同社では2008の大幅改良が急務となっています。 以前捉えたプロトタイプ同様、このテストカーもスチールホイールを装着、ノーズとテールがカモフラージュで覆われています。 初めて鮮明に捉えたプロトタイプからは、LEDデイタイムランニングライトの「牙」が、現行型より垂直方向に伸びていることがはっきりとわかるほか、水平スラットではなく、垂直バーを備えた新設計のグリルを見ることができます。 ただし、このプロトタイプはハロゲンライトを装備しており、ベースモデルである可能性が高いため、グリルもグレードにより…
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