1:へっぽこ立て子@エリオット ★:2018/08/09(木) 14:20:54.08 ID:CAP_USER.net
[東京 9日 ロイター] – 燃費・排出ガスの抜き取り検査で無効な測定を有効と処理していた問題が発覚したスズキ(7269.T)が9日、東京都内で会見した。出席した鈴木俊宏社長は冒頭で陳謝した上で、事態について「重く厳粛に受け止めている」とし、「経営者として深く反省しており、先頭に立って再発防止策を進める」と話した。
規定の走行モードに合わせられず、本来は無効とすべき測定を有効としていた事案が発覚したのは、四輪車の計6401台。今回の問題による排出ガス・燃費への影響はないが、再発防止策としてチェック体制の整備や検査員の教育の徹底などを図る。
国土交通省は、SUBARU(7270.T)と日産自動車(7201.T)による燃費と排出ガスの抜き取り検査での不正を受けて7月9日、その他の自動車メーカーなどに対しても、同様の事案の有無を調査し、その結果を1カ月以内に報告するよう要請していた。スズキは8日に報告書を提出していた。
2018年8月9日 / 13:33
ロイター
https://jp.reuters.com/article/suzuki-idJPKBN1KU0D8
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Source: 新型車情報局