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アプライドや使い方で違う! ハイエース乗り必見。乗り心地のいいショックの選び方をプロが伝授

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老舗プロショップの知見が生きるハイエースカスタム 基本が商用車という特性から、日常の足としては乗り心地にやや難がある200系ハイエース。特にバンモデルは、荷物を積載した状態をベースに設計されているため、空荷だとどうしてもリアがハネたような挙動になってしまう。そこで、社外ショックに交換するということになるのだが、たくさんあるアイテムからどれを選べばいいか迷ってしまうのも事実だ。 200系ハイエースのカスタムに強いタイヤハウスマスダの増田さんによると「1〜3型ではビルシュタインが万人におすすめでしたが、4型からリーフスプリングが柔らかくなったため、仕様によっては底付きしてしまうんです。そこでおすすめしたいのが、クスコの全長調整式ショック。40段階の減衰力調整が付いているので、幅広いセッティングが可能です」。 一方で、ビルシュタインもハイエースの使い方によってはおすすめ度がアップ。「例えば、ご家族で普段乗りをしているなど、ワゴンとして使うような場合は、純正のフワつきを抑えてちょうどいい乗り心地になりますよ」。 もう少し硬めだったり、コスパを求めるなら415コブラという選択もあり。「それと、高…
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