三重県・鈴鹿サーキットで開幕した「2018 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」(以下、鈴鹿8耐)は7月27日、公式予選が行なわれ、2分05秒168の鈴鹿8耐予選史上最速タイムをマークした11号車Kawasaki Team GREENがトップで通過した。2番手は4連覇を狙う21号車YAMAHA FACTORY RACING TEAM、3番手にはワークス体制となった33号車Red Bull Honda with 日本郵便が入り、そのほか上位10番手までが翌7月28日の最終予選となるトップ10トライアルに駒を進めた。
Source: Car Watch