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SUPER GT第6戦SUGO、坂東代表定例会見 2027年~2028年には二酸化炭素と水素からなるeFuelの導入を目指す

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 SUPER GT第6戦SUGOが9月16日~17日の2日間にわたってスポーツランドSUGOで開催されている。9月17日午後には決勝レースが行なわれるが、決勝に先立ちSUPER GTのプロモーターであるGTアソシエイションによる定例会見が実施された。 。  GTアソシエイション 代表取締役 坂東正明氏は「CNF(カーボンニュートラル燃料)の取り組みは今後も続けていき、来年はGT300に予定どおりR50(50%が合成燃料)を導入していき、将来的には国産のeFuel導入を目指したい。そして、今後はLMDhのようなハイブリッドの仕組みを検討し、タイヤに再生由来素材の導入を検討するなどして、持続的成長が可能なモータースポーツ、SUPER GTを目指したい」と述べ、CNFやeFuelなどの取り組みを今後も加速させていきたいと強調した。
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