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三菱自 1.5Lガソリンターボ搭載モデルを拡大

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三菱自動車はエクリプスクロスに搭載している新開発の1.5Lガソリンターボを、
従来の2Lと2.4Lのガソリンエンジンの後継ユニットとして採用車種の拡大を図る方針です。

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この1.5Lターボは、直噴のダウンサイジングユニットであるのが特徴です。
これによって1.6L並みの燃費と2~2.4L並みの動力性能の両立を果たしています。
これまで2L、2.4LエンジンともデリカD:5やアウトランダーに搭載されていますが、今後、改良の際には1.5Lターボに切り替える方向で開発を進めるものと思われます。

またコンパクトクラス用ユニットは日産との協業化によって、新開発の1.2Lターボも導入し、ベーシックなモデルを除く全ガソリン車をダウンサイジングターボに置き換える見込みです。 bestcarweb.jp


Source: 新車速報 Car Drive

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