Cピラーのイメージ一新、しかしクラウンらしさは感じられる
フルモデルチェンジしたトヨタ・クラウン。先日、ようやく実車に触れる機会があったのですが、陽光のもとで見る新型クラウンは、想像していたよりもクラウンでありました。
とくにシックスライトになったキャビンは、真横からの眺めではかなりのイメチェンなのですが、ななめ後方から覗き込むと、意外なほどクラウンに感じられるのは不思議なところ。クラウンのシンボルだったCピラーの王冠エンブレムがないにもかかわらず、であります。
こうした印象を生んでいるのは、パキっとしたキャラクターラインと、それなりに立ち気味のサイドウインドウのおかげでしょうか？ と思ってみたり、みなかったり。
そして前方から見ると、明らかに細くなったCピラーが進化を感じさせるものの、リアからの眺めではそれほどでもないのは、前から3番目の窓を脳内補完でピラーに感じているのかもしれませんが、さて？
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精進します。
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Source: クルマのミライ
