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■ボンネットは、中央部分にくぼみを持つデザインに新設計 フォルクスワーゲン(VW)グループで、チェコを拠点とするシュコダは現在、主力クロスオーバーSUV「コディアック」次期型を開発中ですが、その最新プロトタイプをカメラが捉えました。 シュコダ コディアック 次期型プロトタイプ スパイショット ニュルブルクリンク高速テストに出現したプロトタイプは、大掛かりなカモフラージュがほどこされていますが、フロントエンドには太い縦バーを備えた大型のグリルが見てとれます。 サイドに流れるデュアルスイープバックヘッドライトを高い位置に配置。下部バンパーには、六角ハニカムメッシュのエアインテークが確認できます。またボンネットは、中央部分にくぼみを持つデザインに新設計されているようです。 シュコダ コディアック 次期型プロトタイプ スパイショット 側面では、顕著なフェンダー、角ばったショルダーラインを装備、ドアハンドル上部にあったキャラクターラインは削除されています。リアエンドでは、リアスポイラーが大型化されており、エキゾーストパイプは隠されている状態ですが、リフトゲートに流れるスリムなLEDテールライトの…
続きを読む>>VW傘下の人気モデル「シュコダ・コディアック」次期型、いよいよニュルブルクリンクの高速テストに出現