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■マイルドハイブリッド技術を備えた3.0リットル直列4気筒か アウディは現在、欧州Eセグメント「A6」ファミリー後継モデルを開発中ですが、そのプロトタイプをカメラがはじめて捉えました。 アウディ A6 後継モデル プロトタイプ スパイショット 同ブランドでは、最新モデルより車名のスキームを整理するため、改名を計画しています。 内燃エンジンを搭載した従来のクルマは奇数の番号になり、電気自動車(BEV)は偶数の番号になると伝えられており、ICE搭載モデルの「A4」は「A5」へ、「A6」は「A7」になる予定です。 また、従来のA4の看板車種であったセダンは廃止され、ワゴンの「アバント」と4ドアクーペの「スポーツバック」のみのラインアップとなることが予想されていますが、少なくともA6後継モデル「A7」にはセダンが残るようです。 アウディ A6 後継モデル プロトタイプ スパイショット 捉えたプロトタイプは現行型テストミュールで、開発が初期段階であることがわかります。 キャビン内も現行型の次期型の開発中コンポーネントが混合していますが、デジタル計器クラスター、自立型インフォテインメントシステム、…
続きを読む>>アウディ「A6」後継モデルは「A7」として登場? 内燃機関を搭載した最後の中型セダンに