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日産スカイライン、マイナーチェンジ。期待のV6ターボは載らず…

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国産V6エンジン「VR30」の搭載はならず。4気筒ターボで4,164,480円より
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日産の伝統的なモデルであり、かつて吸収合併したプリンス自動車の記憶を残すモデル「スカイライン」がマイナーチェンジ。すでに海外ではインフィニティ・ブランドで売られているモデルであり、フロントグリル中央にはインフィニティのエンブレムが輝いているのも、今後のブランド展開的に気になる一台であります。

さて、マイナーチェンジのポイントは、そのフロントグリルやバンパーの意匠変更とインテリアにおける各部のブラッシュアップ。残念ながら、海外ではローンチされている新世代V6ターボエンジンの採用は,なかったのでありました。

というわけで、新型スカイラインのパワートレインは、3.5リッターVQエンジンベースのハイブリッドとダイムラー由来の2.0リッター直列4気筒ターボの2つ。4気筒ターボ搭載グレードの価格が4,164,480円~4,713,120 円でありますから、450~500万円あたりの価格帯で3.0リッターV6ターボの搭載グレードが用意されると「スカイラインらしさ」が強まるのではと期待しているのですが、さて?

精進します。

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ソース: 日産の映像ライブラリー

  
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Source: クルマのミライ

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