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e-POWERの衝撃、3年足らずで25万台を販売!

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クルマのミライ

2016年11月に発売、2019年7月に累計25万台を販売したという日産ノートe-POWERクルマが売れずに儲けが減っているという、シンプルな理由で危機的状況に陥っているといえる日産自動車。国内向けの明るい話題としては新型軽自動車「デイズ」が好調なくらいでしょうか。とはいえ、このパワートレインがなかったら国内はずいぶん前に壊滅的になっていただろうといえるのが、1.2リッターエンジンと2つのモーターを組み合わせた『e-POWER』であるのは紛れもない事実。シリーズハイブリッドのパワートレインに”電気自動車の新しいかたち”とキャッチフレーズをつけるセンスは個人的にはどうかと思いますが、そのわかりやすさが売り上げにつながったのでしょうから宣伝のセンスとしては正解だったのでしょう、おそらく。ワンペダルという新鮮なドライビングスタイルも話題となりました。現在、e-POWERを搭載するのは小型車「ノート」とMクラスミニバンの「セレナ」ですが、e-POWERを初搭載したノートのe-POWER搭載グレードだけの累計販売が25万台を超えたとのこと。正直、e-POWERがなかったら、単にデビューの古いコン…
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