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■7人乗りバージョンは「タイロン」と統合して新モデルに フォルクスワーゲン(VW)は現在、人気クロスオーバーSUV「ティグアン」次期型を開発中ですが、7人乗りの「オールスペース」が消滅し、新たに「タイロン」として導入される可能性があることがわかりました。 VW ティグアン 次期型プロトタイプ スパイショット VWが多くのモデルを中国で製造・販売していますが、その1つに一汽VW合弁会社が開発したコンパクトクロスオーバーSUVの「タイロン」、および派生クーペSUV「タイロンX」が存在します。 どちらも「MQB」プラットフォームを採用し、中国市場でのみ販売されているモデルです。ただし、Autocar Indiaによると、次期型ではその状況に変化が起こると見ています。 VW ティグアン 次期型プロトタイプ スパイショット 同誌によると、一部の市場で販売されているロングホイールベースのティグアン「オールスペース」を、「タイロン」に変えてグローバルモデルとして展開するといいます。 さらに調べると、置き換えられるタイロン新型は、ティグアン次期型の上になり、フェイスリフトされたトゥアレグの下に配置…
続きを読む>>VW「ティグアン」次期型で車名変更!?「オールスペース」が新しいグローバルモデルに?