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■“クラウンらしさ”を求めるなら、やはり「セダン」 新型クラウン「セダン」のサイドビュー(筆者予想含む) 先代モデル発売後、意外にも早期に販売に陰りが見えたことから、今秋を目処にフルモデルチェンジを予定しているトヨタ「クラウン」。 わずか4年間で16代目にバトンタッチすることになった訳ですが、その背景にはファストバックデザインの熟成度や、キャビンスペースが魅力のミニバン「アルファード」との競合、さらにはメルセデス・ベンツ、BMW ,アウディなど欧州車の追い上げがあるようです。 新型クラウン「スポーツ」のリヤビュー(筆者予想含む) 新型クラウンは今後「クロスオーバー」に続き、「セダン」やSUVの「スポーツ」、ワゴンの「エステート」を順次投入予定で、グローバルモデルとして約40の国・地域に導入。クラウンシリーズとして年間20万台規模の販売台数を見込んでいるそうです。 ●新型クラウンは先代以上に攻めたデザインを採用 そうしたなか、2022年7月15日に公開された新型クラウン「クロスオーバー」は、歴代路線に回帰することなく、従来以上に磨き上げたファストバックデザインを導入。 [youtube …
続きを読む>>新型クラウンの一番人気は 「セダン」or「スポーツ」のどちらに軍配?