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2022年7月12日で生誕50年を迎えた本田技研工業「シビック」。同日にはそれを祝うかのように新型「シビック TYPE R」のティザーが流れ、その登場が間近に迫っていることを伝えていた。現行モデルでシビックは11代目を数えることになったが、8代目以降は「世界市民のベーシックカー」的な意味合いが薄れ、ホンダを代表するミドルカーへと成長。ベーシックカーの座は「フィット」に譲った格好となった。だが、数多くのグレード展開を行ない、燃費スペシャルから走りのTYPE Rまで備える姿勢は現行モデルとなる今でも変わらない。
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