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【新車】スバル・レヴォーグが安全性能を向上、60周年記念車も登場

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スバル・レヴォーグが2018年6月1日にマイナーチェンジを実施することを発表。その内容や価格などが公開されています。

主な変更点は先進安全装備「アイサイト」の進化です。アイサイトの認識対象が車両と同一方向に進行する歩行者や自転車であった場合、減速制御の作動タイミングを早期化することで、衝突回避の可能性を向上させました。つまり自転車の追い越し時などの安全性を高めているというわけです。

また、低速走行時において、前方に障害物があるにもかかわらず誤ってアクセルを踏み込んだと判断した場合には、従来のようにエンジン出力を抑えるだけでなく、プリクラッシュブレーキを作動させることで、衝突回避能力を高めているのも注目です。

あわせてSUBARU60周年特別記念車として、1.6GT EyeSight Smart Editionを追加しています。

この特別仕様車は、アイサイトセーフティプラス(後側方警戒支援システム、スマートリヤビューミラー、フロント&サイドビューモニターなど)を標準装備とすることでレヴォーグが実現した高い安全性能を味わえる装備となっているのが特徴。

さらに、ブラックベゼル付のLEDヘッドランプやダークメッキ+ブラック塗装のフロントグリル、ブラックカラードドアミラー、アルミパッド付スポーツペダルなどの特別な内外装装備により差別化しています。特別仕様車「1.6GT EyeSight Smart Edition」のメーカー希望小売価格は2,948,400円。レヴォーグ全体の価格帯は2,829,600円~4,050,000円となっています。

(山本晋也)





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Source: clicccar.comクリッカー

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