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トヨタ勢が1-2-3-4フィニッシュを成し遂げたサファリラリー2022、実はサファリはかつて日本車を鍛えたラリーだった

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■WRC6戦4勝、独走となるかトヨタGRヤリス 3位になったトヨタGRヤリス・ラリー1の勝田貴元 昨年の2021年、サファリ・ラリーが19年ぶりに世界ラリー選手権(WRC)のシリーズ戦として復活しました。そこでは見事に初出場チャレンジャーの勝田貴元がトップ攻防戦の2位を獲得するトヨタの1-2フィニッシュでした。そして2022年6月の23日~26日のWRC第6戦ではなんと、トヨタ勢がGRヤリスでサファリ・ラリー1-2-3-4フィニッシュを成し遂げます。3位の勝田が2年連続表彰台、という快挙でした。この戦績は過去のサファリ・ラリーでの日本人ドライバーの偉業の再来でもありました。どんなものだったのか、振り返ってみます。 ●歴史は繰り返すサファリ・ラリー上位独占 サファリ・ラリーは日本のモータースポーツファンの中でも格別なものであった時代がありました。日本が高度産業を成し遂げてゆく昭和の時代での、タフなクルマを愛するファンたちを作り出してゆく源でもあったのです。 1963年サファリ・ラリーを走るブルーバード310 自動車メーカーとして日産がいち早く1963年からサファリ・ラリーに挑戦しています…
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