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国道なのに階段、もちろんクルマは通れない津軽名物「階段国道」の標識が復活していた

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■腐食していた支柱を交換 階段国道とは、国道339号線の青森県外ヶ浜町にあります。竜飛埼灯台入口付近(上側)から龍飛漁港付近(下側)までの急勾配区間で、その大部分が階段。国道でありながら自動車・バイクの通行はできません。しかし、上側・中腹・下側に国道339号線を示すおにぎり型の標識があって、その珍しい光景から観光スポットとなっています。 階段だけど国道なのです 撤去されていたのは下側の標識。塩害によって支柱が腐食していたため、事故防止の観点から昨年の秋ごろに撤去したそうです。その結果「階段国道から標識が消えた」とSNSで話題になっていました。実際には中腹と上側の標識はあったのですが、下側の標識については6月上旬ごろに新しい支柱が建てられて見事復活しています。 ●実際に階段国道を歩いてみた 標識の復活を確認するため、7月3日に現地に赴きました。国道339号線は青森県弘前市を起点として、津軽半島の中央部を北上。十三湖の北から日本海側に出て、龍飛崎を経由して陸奥湾側を南下して三厩に至ります。ですので起点側から辿るならば上側から下側に階段を降りることになりますが、今回は下側から登ってみたいと思…
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