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ヤマハ発動機がアフリカやアジアに設置している浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム」

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■大きな電力が不要で、専門の技術者によるメンテナンスも必要なし ヤマハ発動機は、浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム」をケニアに初設置しました。 この「ヤマハクリーンウォーターシステム」は、「緩速ろ過」という自然界の水浄化機能をベースにしたシンプルな構造が特徴の浄化装置です。凝集剤やフィルターを使わないため、ランニングコストも抑制できます。 クリーンウォーターシステム引き渡し式典の様子 河川や湖沼の表流水を原水に、大型装置では1日に8,000L(約2,000人分)の浄水を供給することが可能。 浄水性能は、原水中の物資が規定値以上である場合、WHO飲料水ガイドライン以下まで低減することができます。衛生概念向上への寄与や、下痢や発熱などの低下にも効果があるそうです。 水汲み活動からの解放による生産、学習活動への転換だけでなく、水配達や清浄、製氷などの新たなビジネスによる村落の活性化にも貢献しています。 さらに、大きな電力が不要で、専門の技術者によるメンテナンスが不要なため、住民による自主運営が可能なのも美点。今回のケニアへの設置を含め、アフリカやアジアの新興国を中心に、45基が設置さ…
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