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新型クラウンは欧米で流行の兆しを見せる「リフトアップボディ」を初採用か?

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■先陣を切って登場するのは車高1,540mmの4ドアクーペ 新型クラウンのエクステリア(筆者予想) 長きに渡って情報が錯綜していたトヨタの16代目クラウンですが、先頃海外で流出した特許画像などから、遂にその姿が明らかになりました。 クラウンシリーズとして先陣を切って登場するのは、海外でトレンドになりつつある車高が高めの4ドアクーペで、各種情報によると車名は「クラウンセダンプラス」となるようです。 新型クラウンは国内のみならず、北米や欧州、中国市場などにも導入するグローバルモデルとして開発されており、エクステリアについても海外で通用するデザインとする必要があったようです。 ●斬新なリヤ廻りは国内で好き嫌いが分かれる? クラウンに新風を吹き込むべく、クーペルックを進化させるとともに、近未来的なイメージを加味することで国内市場でも新規顧客層の拡大を狙っており、エクステリアには昨年公開済みのEVコンセプトセダン「bZ SDN」似のフロントマスクを採用。 「王冠」マークをアレンジするとともに、装着位置をラジエターグリル内からバンパー上面に移しています。 [youtube https://www.…
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