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日立アステモの試作EVはミステリアスなルックスでインホイールモーターをアピール【人とくるまのテクノロジー展2022】

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■どちらが前なの? ユニークなデザインの試作EV インテリアにはスパルコのバケットシートが確認できるなど走りに振った演出もされていたが、スタイリングは自動運転のコミューターを思わせる。 公益社団法人 自動車技術会が主催する自動車テクノロジーの一大ショーが「人とくるまのテクノロジー展」です。2022年は3年ぶりにリアル開催となり、会場であるパシフィコ横浜はおおいに盛り上がっていました。 とはいえ、基本的には技術展ですから実車の展示はごく一部で、ましてコンセプトカーなどはほとんど見当たりません。あくまで主役は部品であったり、技術コンセプトというのが、モーターショーとの違いです。 そんな中、実際に走行可能というコンセプトカーを展示、目立っていたのが日立Astemo(以下、アステモ)です。ご存知のように、同社は日立系のサプライヤーである日立オートモティブシステムズとホンダ系サプライヤーの3社(ケーヒン、ショーワ、日信工業)が経営統合して、2021年1月に誕生しました。 電装系、サスペンション、ブレーキ、制御系などなどあらゆる分野に精通しているメガサプライヤーです。 アステモのブースに置かれてい…
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