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「スバル愛」が興じてアンバサダーに 米看護師が語るSUBARUの魅力

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1:わかば ★:2018/05/03(木) 19:45:05.12 ID:CAP_USER.net
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北米にはスバル車を購入する人にアドバイスをするSOA認定の「スバルアンバサダー」が存在する
。2005年からスタートし、現在全米に1100人いるそうだ。その中の一人が今回お話しを聞いたダニエラさん。

普段は看護師として働く3児の母だが、「スバル愛」の強さがキッカケで4年前の申請、2年前に晴れてスバルアンバサダーになれたそうだ。

――スバルアンバサダーはどのような仕事をするのでしょうか?

ダニエラ 北米ではクルマを購入する際にオンラインでリサーチする人が多いのですが、最終的には実際に乗っている人に詳しく話を聞きたい
と思うそうです。私の仕事は、そのような人たちに、スバルには「このような選択肢がある」、「このような特徴がある」などを伝えるのが役割です。
SNSなどのオンライン上でのやり取りだけでなく、実際に販売拠点で会って話をすることもあります。
実際に相談に乗った人とは、購入後も交流があります。

――他にはどのような事をするのでしょう?

ダニエラ チャリティーやボランティアにも参加しています。以前、フロリダをハリーケーンが襲った時に、
スバルアンバサダーが集まって衣服をオーダーして送ったこともあります。

――スバルアンバサダーとしての報酬は?

ダニエラ 金銭的な報酬はありませんが、スバルアンバサダー関連グッズ購入クーポンが3か月ごとに支給されます。
それ以外にはモーターショーのチケットやニューモデルの試乗案内など、スバルアンバサダーとして活動するための情報提供はあります。
しかし、私にはそれよりも名誉やスバルオーナー同士のつながりのほうが大事だと考えています。まさにファミリーのような物です。

――スバルアンバサダーのルールは?

ダニエラ 毎月の活動レポートが義務付けられます。1回でも未提出があると資格を失ってしまいます。

――そもそも、ダニエラさんがスバル好きになったキッカケは?

ダニエラ 父がスバルに乗っていたことも大きいですが、やはり「安全性」と「信頼性」の高さです。
以前追突されクルマが転がるくらいの大きな事故に遭いましたが、ケガもなく歩いて帰ることができました。それ以来スバルしか買わなくなりました。
ラインアップは他社よりも少ないですが、クルマの『質』の部分は勝っていると思います。

――これまで何台乗り継いできていますか?

1999年式インプレッサRSクーペを購入以降9台のスバル車を乗り継いています。その内の7台のエンジンは自分でリビルトしましたよ。
今は2016年式WRXと1999年式フォレスター、そして2009年式WRXの3台を所有しています。どれもモディファイしていますが、
2009年式WRXはSTI R205のエンジンを搭載、2016年式WRXは改造費に1万7千ドルかかっています(笑)。

――最近のスバル車はどうですか?

ダニエラ「なぜ新型フォレスターにターボがないの?」や「FA20ターボにWRX STI用の6速MTを搭載してほしい」など、
日本のスバルファンと同じですよ(笑)。

「スバルオーナー同士のつながりはファミリーのような物」と語るダニエルさん。スバルを愛する気持ちは世界共通なのだ!!

http://news.livedoor.com/topics/detail/14662166/

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Source: 新型車情報局

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