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■ポップアップドアハンドル、ファブリックルーフ、後部にはアクティブリアスポイラーを装着 メルセデスAMGは2021年10月、2ドアクーペ・新型「SL」を発表しましたが、その頂点に君臨するプラグインハイブリッドモデル開発車両をカメラが初めて捉えました。 メルセデス AMG SLプラグインハイブリッド 開発車両 フィンランド山中でキャッチしたプロトタイプは、ほぼフルヌード状態です。 フロントエンドにはパナメリカーナグリルが装備されているほか、3枚のフィンを備えるコーナーエアインテーク、シャープなLEDデイタイムランニングライトなどが見てとれます。 メルセデス AMG SLプラグインハイブリッド 開発車両 側面からはポップアップドアハンドル、ファブリックルーフ、後部にはアクティブリアスポイラーを装着するなど、「SL 55」や「SL 63」と同様のデザインが確認することもできます。 内部には、12.3インチのデジタルインストルメントクラスター、および11.9インチのインフォテインメントディスプレイを装備、12度から32度の間で傾斜可能です。 また、他のメルセデスコンバーチブルと同様に、フロント…
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