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ウドビチェンコ通信初めてのラーダ・ニーヴァ

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クルマを諦めきれないブログ

友はゴルバチョフ、真理こそ友! 皆様 お久しぶりです! パルナスグループ パルチザンモータースの ウドビチェンコ・一郎です。 実家の整理をしていたところ、 懐かしい写真が出てきました。 1982年に私が生まれて、    病院から自宅へ戻るときの 写真が出てきました。   当時はソビエト時代、 一般の家庭では、 カラー写真など 珍しい時代です。 父親に確認をしたところ、 なんと私は生まれて 初めて乗ったクルマが NIVAだったのです。  NIVAに乗り、 父親の腕に抱きかかえられ、 乗り込むのが私の父、 そして、 その腕の中にいるのが私です。 当時は 自動車が今のように買えず、 オーダーして 5年から10年近く待ち ようやくクルマが届く状態でした。 父の友人がNIVAを持っていて 迎えに来てくれたそうです。 ウリヤノフスクを走るクルマも 今と比べるとだいぶ少なく、 NIVAについている ナンバーも4桁の時代。 40年以上生産を続けているLADAに、   親近感を覚えるのは   自動車の原体験がNIVAだからだと 思います。 当時、 我が家にはウクライナ製の Dneparというサイドカーが…
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