三菱自動車は新型多目的スポーツ車(SUV)「エクリプス・クロス」の
プラグインハイブリッド車(PHV)を、2020年にも発売する。
13年に発売したSUV「アウトランダーPHEV」に次ぐPHVの世界戦略車として、
各国の環境規制に対応させる狙いだ。
益子修最高経営責任者(CEO)が9日に明らかにした。エクリプス・クロスは人気の高い小型SUVで、2017年12月から18年4月末まで約60カ国で約2万3千台を販売。19年3月までに販売先を92カ国に広げる。国内では4年ぶり新型車として今年3月に発売し、3月単月で5千台を売り上げた。 日本経済新聞
Source: 新車速報 Car Drive