新型フェアレディZ、エンジンルームやコクピットにマイナーチェンジの香り

クルマのミライ

若干タワーバーが細くなったように見えるRZ34。エアクリーナーボックスはZ34と共通？あらためて東京オートサロンでお披露目された新型フェアレディZ（RZ34）のエンジンルームの画像を眺めています。「VR30DDTT」型 V6ツインターボ主要諸元総排気量 2997cc最高出力 405kW/6400rpm最大トルク 475Nm/1600-5600rpm見た感じの印象でいえば、たしかにエンジンルームの設計は従来通りでエアクリーナーボックスの形状や配置も変わっていないように感じます。さらにいえば、従来モデル（Z34）のタワーバーが平パイプ形状だったのに対して、丸パイプになったのは見た目の迫力的にはちょっと後退してしまったような気がしなくてはないような……。   続きを読む
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