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■雪の日はワイパーを立てて対策をしよう ●外から隠れたコンシールドワイパー 雪対策をしようと思って、いざワイパーを立てようと思っても、ワイパーが立てられないクルマがあります。ワイパーを持ち上げようとしても、ボンネットの後端部分にワイパーが引っかかる構造になっている、コンシールドワイパーと呼ばれるタイプです。 コンシールドワイパーなどそのままではワイパーを立てておけない車種もあります車種もあります コンシールドワイパーは、見た目にスタイリッシュなだけでなく、高速走行時などに風切り音の低減や、空気抵抗軽減による燃費の向上なども期待できる、主に高級車などに採用される仕組みと言えます。 しかし、ボンネット後端に隠れたワイパーはそのままでは立てておくことができません。雪の対策としてワイパーを立てておき、フロントウインドシールドへのワイパーの貼り付きによる破損等を防ぎたくなるものです。 トヨタではこのような車種の「ワイパーの立て方」を動画で解説しています。 方法は2種類。 ひとつは手動でワイパーを引き出すもの。車両の外から手でワイパーを引き出し、そこでワイパーを立てるというもの。 もうひとつはワイ…
続きを読む>>雪対策!そのままではワイパーが立てられないコンシールドワイパーの立て方